平成30年度同期会報告 32回生

星陵高校32回生博覧会

2018年7月14日(土)、私たちは「32回生博覧会」と銘打った7年ぶりの同期会を、三宮・京町筋のジョルオーネにて同期生66名、先生4名の計70名の参加で開催しました。


毎度おなじみの吉川実行委員長の開会宣言に始まり、この7年の間に亡くなられた先生方や同期生、また、同期会の前の週に発生した豪雨災害で亡くなられた方々へ哀悼の意を込めて、全員で黙とうを行いました。その後、当日ご参加いただいた吉井先生の乾杯で博覧会は幕を開けました。

博覧会とのコンセプトでしたので、展示スペースを設けて各々が過去の思い出・懐かしの品を持ち寄り展示しました。なかには昭和52年の公立高校の入試問題や高校2年の修学旅行時のしおりを持参してくれた人もおり、みんな感慨深くページをめくっていました。

 

 

2時間程度の歓談の時間もあっという間に過ぎ、最後に参加いただいた先生方にご挨拶いただきましたが、田村先生はどうしても1曲ということで、ピアノ伴奏で「オーソレミオ」を熱唱されました。(これで時間が押しました!)

最後は7年前の70周年祝賀会の際に同期の富井多恵子が作詞・作曲した「星陵生で良かった!」を全員で合唱、その後、田村先生の指揮で校歌を歌い盛会のうちに幕を閉じました。

そして別れ際に「また3年後、60歳同期会やろうぜ!それまで元気でおれよ!!」と再会を誓い、みんな自分のフィールドに戻って行きました。