平成30年6月17日（日）午前11時より、舞子ヴィラにて高校20回生卒業50周年記念同期会を開催させて頂きました。恥ずかしながら、18年ぶりの開催なのです。小生の責任と反省しています。

平成29年5月に、同期生に呼びかけ、実行委員会を立ち上げ、毎月1回の委員会を開き、回を重ねる毎に委員も増え、更に委員達の前向きで様々な意見を具現化するためのより良いアイデアも溢れ、毎回の実行委員会も楽しいものとなりました。

より多くの同期生諸氏に参加をして頂く為には、名簿の整備も大変重要であり、名簿担当の委員のみならず、委員が手分けして様々な先への問い合わせ等にて、少しずつではありますが最新の住所や電話番号、メールアドレスが判明し、より多くの案内ハガキを送らせて頂きました。恩師である諸先生方の連絡先も調査し、神戸ご在住の恋野英夫先生、西村一信先生、吉井宏一郎先生のみならず、名古屋にお住いの甲斐睦朗先生にも、先生のご著書の出版社を通じ先生のご認可の下にご住所等も知ることが出来、4名の先生方のご出席を賜り、当日出席の同期生や先生方にも大変喜んで頂き、努力が実ったと実感しました。

東は千葉、埼玉、神奈川、名古屋。西は九州、岡山などからの出席に、星陵高等学校並びに同期会への熱い思いを、しっかりと感じました。高校現役時代に、会話を交わす機会がなかったと思われる同期生にも、勇気をもって話しかけ合って頂くようにとお願いしたことも良かったように思われます。

一瞬にして、お互いが高校生に戻ることが出来るこのような機会をもう少し増やした方が良いと改めて思いました。本当に盛会で心から楽しい時間を共有出来たことを、実行委員達や出席同期生、先生方、更には、バックアップして頂いた同窓会事務局諸氏にも感謝しています。

もう少し内容的にもご紹介したいのですが、今回は紙面の都合上ここまでにしておきます。

越村　公義（高20）