平成23年度同期会報告 14回生

『14回生卒業50周年同期会開催』

10月21日(金)三ノ宮駅前の東急インにて開催しました。
参加者は同期45名、恩師2名でした。参加者が思ったより少なかったのは、まだ現役の方も多く、金曜日が災いしたのではと、幹事の反省点ではあります。しかし関東地方からの数名の出席者、住所不明だった方が30数年ぶりに参加された等、話題もつきない会になりました。
多くの病気を克服され、来年傘寿を迎えられるとは思えないほど若々しくお元気な木村先生、今年米寿になられてもなおかくしゃくとされ、同期会に出席されるのを楽しみにされている八橋先生、お二人が出席して下さいました。
卒業50周年に寄せて「星陵今昔、14回生今昔話し」のDVDから、懐かしい校舎に昔を偲びつつ会が始まりました。
まず物故者18名の方を偲んで「千の風になって」を歌いましたが、こんなにも多くの方が亡くなられているのはとても残念に思います。
各クラス一名づつが代表で夫々の近況報告をしていただきました。その後多才な岡田氏の詩吟「酒を愛す」で、座が盛り上がり、最後は各自五百円を手にじゃんけんゲームをし、優勝者から賞金を「大震災」へ寄付をして頂きました。
出席して下さった恩師に、同期の方の手作りの素晴らしい七宝焼きの額を贈呈し、会の最後は出席者全員で肩を組み「校歌」を歌い、2時間半はあっという間に過ぎてしまい一次会はお開きとなりました。
その後ほとんどの方が、カラオケの二次会に参加をし、その後三次会、四次会へと流れ、懐かしくも愉しい一日は更けていきました。